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医師にもアルバイトがあるって知ってた?
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アルバイトでどんな働き方ができるの?
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そんな疑問を現役の医師が伝授!
アルバイトといったら、飲食店、引っ越し、販売などが思い浮かぶ方も多いでしょうが、実は医師もアルバイトをするんです。
今回は、世間からあまり知られていない医師のアルバイト事情についてお話します。

アルバイトでの働き方

たいていの医師は、常勤の勤務先があります。週4-6日だったりすることが多いです。常勤先の病院は、大学病院、市中病院、クリニック、企業(産業医)などたくさんあります。
この常勤先以外での勤務が非常勤先(アルバイト)となります。

常勤先の病院の決まりで、週に1日、「研修日」なんてのが用意されていたりもします。
この研修日に、自分の病院では経験できないような症例のあるところで働かせてもらって、更に鍛錬を積めるようになっています。

病院によってはアルバイト禁止なんてところもありますし、もし医局に所属していると、その医局が抱えている非常勤先に行くこともあります。
それでも、まだ働きたいという人は(研修日以外でも)、非常勤先のスポットなどのバイトを探したりします。
このアルバイト先は、
・医局からの派遣
・紹介会社
・知人
など様々なルートがあります。

アルバイトの種類

さて、このスポットバイト。いろんな種類のバイトがあるんです。
・当直(日当直、夜間当直)
・病院やクリニックでの外来、手術
・献血
・透析
・コンタクトレンズ
・健診(企業健診、インフルエンザ予防接種、婦人科健診など)
・往診・在宅
など様々です。
自分の経験をもとに、自分ができるバイトを自分の好きな時間・日時に選ぶことができます。
だいたい時給は1万円からになります。一日働いて8万円以上なので・・・
アルバイトだけ、週5勤務のみでも勤務医の給料を上回る可能性があります。
ですので、常勤先をもたずに、アルバイトだけで過ごす医師(フリーター医)もいます。

今週末、突然暇になっちゃった!どうせゴロゴロ過ごすならバイトして良いものでも食べよう!なんて時間の使い方、僕はよくしています(笑)

最後に

アルバイトをするにあたって、自分の専門だけでなく、内科の聴診や眼科の細隙顕微鏡、後は公衆衛生で習う「中毒」などは、しっかり勉強しておいたほうが良いでしょう。

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コラムニスト

都内某病院・クリニック形成外科・美容外科医 アメリカ生まれでミドルネームを持つ。 大学4年の秋に再受験を奮起し、約1年後に医学部合格。その後はストレートで卒業・国試を合格する。 現在、年間350症例を超える乳房再建を行う病院にて、形成外科医として日々治療にあたる。 その傍ら美容クリニックで、年間800人以上の患者様に美容施術を行う。 得意な施術はフィラー(ヒアルロン酸・ボトックス注入)、涙目袋、隆鼻からリフトアップまでどんな年齢層にも合わせた施術が可能。 施術後の患者様が心から笑顔になる瞬間に、これ以上ない喜びを感じる。

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