美容・ダイエット
2017年11月01日

鍼灸師が教える「美活ツボ押し術」

食欲の秋に知っておきたい!消化を助けるツボとは?

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なぜ秋になると食欲が増すの??
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東洋医学的な秋の考え方をご紹介!
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胃の消化活動をたすけるツボとは?
グーテンターク!ドイツ生まれ日本育ちの鍼灸師、ヴェルツ鍼灸治療院の高橋です!

今回の美活ツボは、食欲の秋にピッタリのツボです!
秋が旬の食材ってたくさんありますよね♪ 
野菜ならカボチャやさつまいも、果物ならブドウ・なし・くり、キノコ類はエリンギ・松茸・エリンギ、お魚はカツオ・かんぱち・さけなど、数えきれないくらいです!
ついつい食べ過ぎてしまう事も・・
そんな時の為に、胃の消化を助けるツボを伝授致します!

日照時間と食欲の関係

皆さんは夏と秋の平均日照時間をご存知ですか?
気象庁のデータによると、夏(7月~8月)は約160時間、秋(9月~10月)は約125時間なんだそうです。
過去30年くらいの平均データですので誤差はありますが、夏と秋でおよそ35時間も違うんですね!

では、日照時間が少なくなると人間の身体にはどのような変化がみられるのでしょうか?

セロトニンというホルモンをご存知ですか?近年では『幸せホルモン』等と言われているホルモンです。
厳密には様々な人体に作用があるのですが、ここでは食欲にスポットをあててみましょう!

セロトニンは簡単に言うと、食欲を抑える作用があります。(厳密には様々な要素が組み込まれています)
また、日光に浴びることでセロトニンが増える事も研究で解明されています。

ということは、日光を浴びる時間が長い夏はセロトニンが増えているので食欲が抑えられている。
もちろん夏バテなど様々な原因も考えられますが・・

日光を浴びる時間が少ない秋はセロトニンが減っているので食欲が抑えきれずに増してしまう!
という事になりそうですよね?

私も食欲が抑えられるか心配になってきました・・・
セロトニンを増やすために適度な運動や、セロトニンの原料となる、トリプトファンを多く含む動物性たんぱく質を摂取して乗り切ろうと思います!

秋は乾燥が大敵

秋を東洋医学的に考えると、空気が乾燥しやすい時期なので「燥」。
その乾燥の影響を受けやすい臓器として「肺」があります。
肺は潤いを好み、乾燥を嫌う特徴があります。

空気が乾燥して肺がダメージを受けると・・
1 のどや鼻の乾燥
2 皮膚のかゆみ
3 口の渇き
4 便秘
など、肺とつながっている臓器や部位に様々な影響を及ぼします。

特に、肺と密接に関わる大腸の機能低下は、先ほどお伝えしたセロトニン分泌の低下にも影響してくるんです!
なぜなら、セロトニンはそのほとんどが腸に存在すると言われているのです!

セロトニンが少ない→食欲が増してしまう→体が乾燥している→便秘→肌が荒れるし乾燥している→化粧のノリが最悪・・・

乾燥はめちゃめちゃ大敵ですね( ゚Д゚)

ではその肺の乾燥を防ぐにはどうしたらよいのか??

身体の中を食事で潤してあげましょう♪


東洋医学の、辛みが乾燥を発散するという考えに習って、しょうが・ねぎ・大根・しそ等を積極的に取り入れてみてください!
そして体を潤す食材として、梨・レンコン・はちみつ・ごま等を摂取してみましょう♪

食欲の秋ですが、何でもかんでも食べるのではなく、これらの食材をうまく使って過ごしてみてはいかがでしょうか??

消化を促すのは直球勝負のお腹!

ということで、今回の美活ツボはお腹です!

「中脘(ちゅうかん)」

【ツボの取り方】
まさにツボの名前の通りでお腹の中間にあります。
みぞおちとおヘソの中間地点(写真を参照)

胃の高さにあります!

中脘をゆっくりと指で5秒ほど押込んでゆっくり離す。
この動作を5~6回ほど繰り返して下さい。

また、以前夏の胃の不調の記事に載せた、「足三里」を一緒に押すと更に胃の動きを助けてあげられると思いますよ♪

最後に

秋は気候も落ち着き、冬に向けて備える時期でもあります。

心身ともに寒い冬を乗り越える身体づくりをしていきましょう~♪

※脂肪を蓄える恐れのある私はそろそろジョギングを始めようかと・・

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コラムニスト

髙橋幸資(たかはし こうすけ) 1981年5月8日  出身地 埼玉県 国家資格「はり師」「きゅう師」 これまでの施術はのべ45,000人以上 2005年に資格取得以来、 スポーツジム・鍼灸整骨院・老人介護施設等に勤務し、様々な年齢層の症例の臨床経験を積む 2015年南青山にヴェルツ鍼灸治療院を開院 現在はアーティストや芸能人、モデルやスポーツ選手を始め、妊婦や高齢者まで10代から80代まで幅広く多くの患者を受け持つ 休日にはフットサルチームのトレーナーとして選手のケアをおこなっている 自身の経験から、特に腰痛や自律神経の乱れから来る様々な症状に対しての施術が得意 また、人気メニューのひとつである美容鍼は、 「外面だけでなく体の中から綺麗」をモットーに全身治療を推進している 西洋医学、東洋医学の枠にとらわれず、患者様にとってベストな治療を提供し続ける

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