minto.通信
2017年10月14日

"生きる力"インタビュー

#2挫折は昨日に置いていく"明日は新しい日"

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理想と現実のギャップが生み出す感情
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憧れの「粋な人」は、文章が短い
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作詞という活動について
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歌詞は自分へのメッセージ
生きる力インタビューは、第1回目にインタビューをさせていただいた巻誠一郎選手が設立した「YOUR ACTION KUMAMOTO」とコラボした連載になっています。
様々な著名人の方に、「生きる力」をテーマにインタビューをしています。

今回はウド鈴木さんの第2回目のインタビュー。最近話題のウドさんのツイッター、そしてそこから誕生した作詞曲についてお話を伺っていきます。(前回の記事はこちら

自分の理想と今の自分との距離感

自分が悩んだ時、仕事でもプライベートでもまず相談するのは相方の天野くん。あの時、こうしたほうがよかったかな?とか、自分はこうで良かったのかな?など、周りの人が不愉快になったり、失礼じゃなかったかどうか天野くんに聞いています。
天野くんは、いつも穏やかにじっくり聞いてくれて、アドバイスをしてくれるのでとってもありがたいです!
なぜ、いつも振り返り、自分が周りの人に対してどう接したのか気になるのかは、自分と自分の理想とのギャップにあると思います。
自分の中に理想があっても、今の自分が、理想の自分になれていないと思うからです。
僕の理想は、「思慮深い、優しい人」です。そういう人に私はなりたいです!
これからも、自分の理想の人になれるように、少しでも近づけるように、毎回自分の言動と行動を振り返りながら天野くんに相談すると思います。天野くんはつくづく大変だなぁと思います。
たまに他の人にも、「僕に何でも相談してよ〜!そうしたら僕が天野くんに相談するから」と言うことがあります!天野くん様様のウド鈴木です!

話題のツイッターを始めた理由

自分の掲げている理想のなかに、「粋な人」っていうのもあるんですけど、本当に素敵な粋な人って、文章が短いんですよね。メールでもいえることだと思うのですが、行間で話すような感覚というか。言葉ですべてを語り尽くさない。大事なことを、短く簡潔にその人の言葉で伝えている方が多い気がするんです。そういうのがすごく素敵だなって思っていました。
僕の場合はどうもそれができなくて、結局文章が長くなっちゃうんですよね。
話に寄り道が多くて、要点を伝えるのが苦手なので、いろんなことを話してしまうんです。だから、字数制限があるツイッターっていうものにすごく魅力を感じて、以前に一度番組がきっかけで始めたツイッターを、自分の意思で3年ぶりに再開したんです。そしてさらにちゃんと短い言葉で気持ちを伝えるっていうのをやってみたくて、俳句や短歌の様式に挑戦してみることにしたんです。
自分が思っていることを言葉で発信したい、短い文章で自分の気持ちを伝えたいという気持ちで投稿しています。

作詞という活動について

今回、畠山智妃さんの作詞は僕からお願いして実現したことなんですけど、ツイッターに載せていた短歌とか、自分が書いた言葉をもっと発信したいと漠然と思っていたんですね。それで昔から付き合いのあった後輩の畠山さんに話をしてみたんです。僕のイメージする歌声を想像したときに、畠山さんが合うなってなんとなく思って。
ただ、自分の思いを歌ってもらうことの重みとか責任という部分で、本当にいいのか躊躇する気持ちもありました。無責任な自分を顧みた時に、すこし気が引けるというか。でもお酒を呑んでいた時に思いきって話してみたところ、畠山さんの温かいハートに受けとめていただいて、実現できることになったんです!

「泣かぬは損good!!」に込めた思い

僕が作詞した「泣かぬは損good‼︎」という曲があるんですけど、切なくなったり、感動したり、涙がこみあげることって、感情表現の中で大事なことだと思ったんです。僕自身もカラオケで泣いたり、人に優しくされて泣いたり、本当によく泣く人間なんです。でもそれって、あんまりわるいことじゃなくて、心と体と周りを繋ぐいいことかもしれないと思って、自分自身への問いかけが歌詞になっている部分もありますね。
泣かないことも大事なんですけど、自然に泣けてくることってすごく尊くて、解き放たれることなんじゃないかって思ったり、泣くことを我慢している人を見て、こちらが泣けてきたり、人は泣いて生まれて、泣くほど笑ったり、この世を旅立つ時に泣いてくれる人がいる人生って幸せだろうなぁと思います。泣くということを自分なりに肯定して、前向きに微笑むことができたらと思って書いた詩です!

最後に

いかがでしたか?最終回となる次回は、ウド鈴木さんの思う「生きる」や、大事にされている言葉について、さらに深くお話を聞いていきます。お楽しみに。